猫がいなくなってしまったら

一緒に暮らしている猫が迷子になってしまった場合、どうしたら良いのでしょうか?

時間の経過と共に、行動範囲も拡がり、捜索の対象となる範囲も拡がっていきますので、可能な限り迅速に捜索を始めることが大切です。

こちらのページでは、周辺の捜索、関係各所への確認、迷子ポスターの作り方、帰ってきやすい環境づくりなどについて順を追ってご説明致します。

周辺の捜索

猫の縄張りは0.07〜0.28km²と言われています。
室内飼いの猫の場合はさらに狭く、半径200m程の範囲内に留まるケースが多いようです。
まずは家の周囲の植え込みや軒下などの物陰を中心に探してみましょう。
その際は、あまり大きな声を出さずに猫の好物や匂いのついたおもちゃなどを持って捜索にあたりましょう。

関係各所への確認

保健所

飼い主が不明の犬や猫を収容する施設です。
野良猫として捕獲されている場合がありますので、まずはお住いの自治体の保健所に確認してみましょう。

警察署

猫を保護した人が、落とし物として交番に届ける場合があります。
最寄りの警察署に確認してみましょう。

動物病院

怪我をしていた場合など、発見した人が動物病院に連れて行ってくれる場合があります。
近隣の動物病院に確認してみましょう。

清掃局

交通事故などで発見された動物は清掃局で引き取られます。 どうしても見つからない場合には、該当がないことを確認する為にも連絡してみましょう。

ポスター、チラシを作る

猫を探しています

前述の通り、室内飼いの猫の場合は失踪直後は自宅の近隣に留まるケースが大半を占めます。

地域の人々の目に触れるポスター、チラシなどは有効な手段と言えるでしょう。
また、SNSのアカウントがあれば併せて活用しましょう。

ポスター、チラシには写真、名前、種類、性別、年齢、毛色、特徴、見つかった際の連絡先などを記載しましょう。
体重は失踪中に大きく変動する可能性がありますので、記載しない方が良いでしょう。

下記リンクよりポスターのテンプレートファイルをダウンロードいただけます。プリントアウトしてご利用ください。

迷子ポスター

戻って来やすい環境を整える

上記全てを行っても見つからない場合には、自力で戻ってこられるように環境を整えましょう。
帰巣本能で戻ってくる猫も多いと言います。
安心して戻ることができるような環境を整えてあげましょう。

家のドアや窓を少し開けておく

帰り道を作っておくと、いつの間にか戻っていることもあります。
防犯上可能な範囲で行いましょう。

匂いのついたものを置いておく

玄関前や庭先、ベランダなどに、普段使っている布団、ご飯・おやつ、猫砂など、猫が自分の匂いと判るものを置いておきます。
食べ物は他の猫やカラスに荒らされないよう注意しましょう。

ペット探偵に依頼する

探したけれど見つからない、忙しくて十分な時間が取れないなどの場合はプロに依頼するのも一つの方法です。
専門の機材を用いての捜索が可能なプロの探偵への依頼を検討すると良いでしょう。

アイヴィ・サービス ペット捜索調査

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